"火は育てるもの"F500 ECOはまさにそんな薪ストーブ。炉内をじっくり温め、熾をしっかり育ててあげれば一気に蓄熱力も高まり、安定する。そもそも薪ストーブは直火の炎で暖まるものではなく、熾火とストーブ本体の蓄熱から発する遠赤外線の輻射熱で暖まるもの。カッカと室内が暖まるのは薪ストーブの暖房効果ではありません。直火の炎の勢いとは裏腹で、良い状態ほど、炉内の炎は弱く、柔らかく、静か。もちろん煙突からの白煙は一切なく、無色無煙、湯気のような熱気だけが排出される。そんな状態であれば煤量や煤質のことはあまり気になさらずに。炉内の見える炎の強さで暖かさを感じる、たくさん給気するほど暖まると思うのは大きな間違い。それはいかに人間が見たモノを判断基準にしているかということ。大事なのはセンス。ここでいうセンスとは、向き不向きということではなく、感覚的に意識を持って使うかどうかということ。適切な煙突施工はもちろんのこと、ストーブ機種の特性に応じて、かけるべき時間と適切な薪の投入、タイミングを意識すれば極上の暖房効果が得られるのが薪ストーブなのです。直感、感覚的な判断、かけるべき時間とそうでないことの見極め…現代人が苦手とするこれらの操作を楽しむのか避けるのかはあなた次第です。ストーブハウスは薪ストーブジャンキー大歓迎です️#ストーブハウス原村 #八ヶ岳の薪ストーブ専門店 #北欧#ジャンキー#センス#長野県#山梨県#神奈川県#軽井沢#蓼科#アウトドア#キャンプ#生活道具#日用品#ライフライン#必需品#現代人#楽しむ#炎#ヨツール