■ 真冬でも毛布いらず (宮坂 光則さん)

バーモントキャスティングス社の赤いアンコールが我家に来て7回目の冬を迎えます。以前住んでいた家は冬はとても寒く、「次は絶対に暖かい家を!」と思っていました。

そんな時に巡り会ったのがストーブハウスさんの薪ストーブ。薪ストーブは私達夫婦の長年の夢でした。
「よし、薪ストーブを入れよう。」でも私はストーブは黒、と思い込んでいましたが、妻が赤いアンコールを見て一目惚れ。「絶対これがいい!」そしてこれが大正解でした。
実際にストーブに火を入れ、徐々に温まってくるとストーブの色が赤からエンジ色へと変化し、これが炎のゆらめきとベストマッチング。眺めているとなんとも気持ちが和らぎます。

薪ストーブを使うようになってからの我家の冬の生活の大きな変化の一つとして、冬に誰も毛布を使わなくなりました。毛布がいらないんです。
また、熱帯魚の水槽もサーモスタットは入っていません。それでも23℃近い水温になっています。我家の犬達も薪ストーブが大好きとみえて、夜はストーブの前ですっかりくつろいでいます。(もしかして熱帯犬になってしまったのでは?)

我家でも薪ストーブをお使いの皆さんと同様に、料理にも活躍しています。妻はピザ、シチューなどいろいろ作っています。焼きイモなどはホフホフ言いながら食べています。

昨年から燻製作りを始め、今チョットハマっています。スモーカーで作った燻製をツマミにして薪ストーブの暖かい炎の前で飲む酒は最高です。冬の薪ストーブ生活は我家の明日への活力の源となっています。

スタッフからのコメント

赤のアンコールの特長を楽しんでいただいている様子が良くわかります。どのお宅も同じですが、薪ストーブの前はワンちゃんの特等席ですね。宮坂さんも冬が好きになったご様子、こちらも思わず笑顔になります。
(スタッフ:兵藤)