■ 自宅の薪ストーブをメンテナンスしました。

暑い夏が続くこの頃、ようやく重い腰を上げて自宅のアンコールのメンテナンスと煙突掃除をしました。

お客さんには「薪ストーブは愛着を持って家族のように大切にしてあげてくださいね。」、「そのためにもメンテナンスは定期的に行ってください。」などといかにも専門家らしく伝えてはいるものの…。

(高原の原村は気持ちイイ~!!)

いざ自身の薪ストーブのメンテナンスとなると、なかなかすぐにとりかかれないのが本音です…。
(毎日のようにお客様の薪ストーブや煙突をメンテナンスしているからでしょうか、休みの日ぐらいは薪ストーブから解放されたい…、、いやいやこれ以上本音をぶつけるとストーブハウスのイメージダウンになってしまう。このぐらいで…。)

何とも愛らしい我が家のアンコール!!  寒い冬に家族を暖め続けてくれた君の力に感謝!!
さぁ、キレイにピッカピカにしてあげるぞぉ!!

お客様の薪ストーブメンテナンスと同じ?! いやほぼ同じ!! いやなるべくピンポイントに手際よく?! 早く終わらせたい思いをグッとこらえて何とか仕上げまで…。
(ガスケットロープは問題なし、グリスアップOK!)

気づけば汗だく、やっぱり2時間以上はかかりました。
(職業柄、やり始めると手が抜けないのか、入念にメンテナンスをしてしまいました。)

いやぁ、ピッカピカになったアンコールの前でググッと喉を潤すビールは最高!!!

この冬もよろしく頼むね!!
(今度はポッカポカのリビングで飲むお湯割りが楽しみだよ。)

ところでストーブの状態や煤の質はどうだったかって?
それは口が裂けても言えません!!!

14・8・8 ストーブマンN